江東菜館ブログ -75ページ目
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スウィングガールズラストコンサート

28日のコンサート行って来ました。午後半休とって。
場所はホテル日航東京1階のペガサスの間を「山河高校大講堂」ということにして。客層は比較的多様ですがおっさん多め。最初「購買部」でグッズを見るも限定商品は早々に売り切れ。結局無難な物を購入。
 で、開演。映画本編にも出演した「女優」の武田祐子アナが司会で山形ネイティブモードで話したり。前半は、ミッキー吉野さん、斉藤ノブさんらの出演でサントラから曲を演奏。その後、工場のデュオが登場して「失恋してもラヴィンユー」を唄う。途中ためすぎて、思わず吹き出す人多数。武田アナから方言指導の地位を奪った話など。その流れで呼び出される形で矢口監督登場。そして関係者たちで結成されたバンドで「茶色の小瓶」を演奏。
 休憩後、劇中の音楽祭の司会役である菅原さんが司会役として登場。ガールズの入場を促す。「A列車で行こう」からはいる。トランペットの金﨑さんのソロが印象的。辰巳奈都子さんは無事卒業できるのか? ガールズの曲は「アップタイト」「インザムード」「オーバーザレインボウ」「キャラバンの到着」と来て、最後はえいがと同様「ムーンライトセレナーデ」「メキシカンフライヤー」「シングシングシング」の三連コンボ。それぞれのソロプレイもあってガールズ全員に見せ場がありました。
一旦引っ込んだ後、アンコール。「A列車」をもう一度。出演者全員と観客で「L-O-V-E」の大合唱で終わり。
 よく「スウィングガールズ」を「ウォーターボーイズ」の二番煎じと切り捨てる向きも多いが、個人的には男女の違いがあって面白いと思った。「ボーイズ」は多分男子校にいた人間にならあの空気は分かると思うのだが、可愛い先生に釣られる不純な動機から始まったお馬鹿なノリであるが、「ガールズ」は「補習をサボる」という名目から始めた結果のめり込むというものであって、女の方がたくましいな、と思う次第。




タイトル: スウィングガールズ ファースト&ラスト コンサート

たぶん今年最後の読書

髪を切るついでに本屋に寄って買い物


著者: 米澤 穂信
タイトル: 春期限定いちごタルト事件
目的の物は無かったので代わりに購入。
さらっと読めてしまうお話。小山内さんが封印したものが気になります。
個人的なベストは「おいしいココアの作り方」脱力具合が。

天竺熱風録

読了。

王玄策というインドへ3回も派遣された唐代の官吏が2回目のインド派遣の際にインドの政変に巻き込まれた際の話である。
一般読者にはあまり知られていない主人公を描くには、本書の擬講釈文という独特の文体がぴったりしている。
 インドってあのころからカレーとナンが出てくるのだな、王玄策が投獄されるシーンで思ったり。

こんな面白い人がいるんだよ、という著者の声が伝わってくるような作品。
面白うございました。

本の購入。

目的は一冊なのにまとめ買いをしてしまう。




著者: 西澤 保彦
タイトル: 生贄を抱く夜
これを購入するのは当たり前、というか今日はこれを買いに行きました。




ついでが多い。


著者: 田中 芳樹
タイトル: 天竺熱風録
田中さんの中国物は基本的に買い。王玄策とはまたマニアックな人を。




講談社ノベルスから出ている


著者: 田中 芳樹
タイトル: 岳飛伝〈1〉青雲篇
はもともと無茶苦茶な話なので買っていませんが。




著者: ロバート・アスプリン, ジョディ・リン・ナイ, 矢口 悟
タイトル: 今日も元気に魔法三昧!
アスプリン「マジカル・ランド」シリーズは水玉さんの表紙買いだったのですが結局全巻買ってます。なんかこの巻から共著になっているのが気になる。


著者: NoData
タイトル: このミステリーがすごい!2005年版
今年もやっと買いました。






著者: NoData
タイトル: 2021 キャレルA6バーチカル(ブラック)
手帳です。能率手帳と日経WOMANの共同開発らしいのですが、個人的に
カレンダーが好みなのがこれなので購入。ハートのシールがあったり、ヘルスチェックカレンダーがあるのは気にしない。

ブログに挑戦

自分のやっていることは、ブログでやる方が楽そうなのでこちらにしてみます。
アメーバブログなのはなんとなく。
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